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2008/04/15 日記<写メール>
写メール
写メール(しゃメール)は、カメラ付き携帯電話を用いて撮影した画像を電子メールに添付して送信するサービス。ソフトバンクモバイル(旧J-フォン)の商標名。 「写メ」、「シャメ」等と略される。
概要
元々J-フォン(現・ソフトバンクモバイル)のメールサービス「ロングメール」では画像の添付が可能であった。写メールはこれを利用して、カメラ付き携帯電話で撮影した画像を電子メールに添付出来るようにしたサービスである。携帯電話機にカメラを組み込むことを主導したのは高尾慶二。
2000年11月に初のデジタルカメラ|カメラ(内蔵型)付き携帯電話「J-SH04」(シャープ製)が発売されたが、当初はユーザーの使用方法が明確でなかったため、社内的にも賛否両論だったとされている。翌年の2001年夏季キャンペーンより「写メール」という名称を付けたところ大ヒットとなった。正確には、もともとはサービス名として開発したものではなく、キャンペーンワードにすぎなかったものが、後にサービス名として定着した。キャンペーンを主導したのは、当時宣伝担当の岩林誠とされている。
その後も、三洋電機|三洋、ノキア、東芝、三菱電機|三菱等が相次いでカメラ付き機種を投入した。これにより、J-フォンの市場占有率は大きく上昇し、NTTドコモは「iショット」、au (携帯電話)|auは「フォトメール」として同様のサービスを追従展開している。現在では、携帯電話のカメラ機能は、国内で販売される携帯電話端末の標準的な機能となった。また端末開発メーカーであるシャープは、これ以前よりJ-フォンやNTTドコモ向けに端末の供給を行っていたが、市場占有率は低迷し(携帯電話機に関しては)弱小メーカーの1つに過ぎなかった。しかし同機能のヒットはシャープの携帯電話機市場占有率を大きく伸ばす原動力となった。ボーダフォン時代、ヨーロッパ各国のボーダフォンでも、日本の写メールキャンペーンの成功を受けて、"Picture Messaging"キャンペーンが展開されるなど、世界的に影響を及ぼしたビジネスコンセプトとなった。
一般用語としての側面
「写メール」自体の商標・サービス名はソフトバンクモバイルが所有・使用しているが、NTTドコモやau等も含めた携帯電話各事業者間相互の、画像・動画付きメールについて、一般には「写メール」の名称を通称として使うのが浸透している。またPHSやパーソナルコンピュータ|PC間とのカメラ撮影画像のメールでのやり取り、さらには画像をメールに添付して送信せずともカメラ付き携帯電話・PHSで撮影した画像自体や撮影する行為そのものについて、「写メ」「写メる」などと呼ぶ傾向も一部にはある。正確には誤用ではあるが、言葉自体の浸透度が相当に高い事を示す事例と言える(ウォークマンやホッチキスが好例である)。
関連項目
ソフトバンクモバイル
シャーメル・サリバン・ハフマン|シャメール
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